計画を立てるため、どの箇所に、いついくらの修繕が発生する可能性があるか、目安を知りましょう。2016年の不動産ポータルサイトを運営するアットホーム社の調べによると、18年目から25年目に1回目の修繕をしている人が多いそうです。(木造新築戸建て住宅に30年以上住んでいる人を対象にしたアンケート結果より)
平均的な修繕時期が最も早いのがシロアリ駆除のための修繕費が18年目で、1回の平均費用は26万円となります。その後は20年目に外壁で100万円、23年目に屋根で110万円となり、金額も上がります。23年目は修繕費の「ピーク」を迎える結果となります。
25年目のキッチン(システムキッチン・ガスコンロ・キッチンシンク・レンジフード・水栓器具など)は128万円と、場所別の平均金額は最も高額です。修繕経験者も64.6%と少なくないそうです。
いずれも複数回修繕するケースもあり、総額はより高くなります。修繕時期と修繕費の目安は、居住地域や材料、仕様でも異なります。現在はウッドショックの問題も懸念される状況となり、多少の建築コストは高まっています。
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