急激な円安の進行も大きな懸念材料です。
現在の円安については詳しい解説をしたニュースや記事を参照していただきたいのですが、要因の一つとして挙げられるのが長期金利です。
ご存じのとおり異次元の金融緩和政策が継続していて、日本は史上最低水準の金利が継続しています。
これに対してアメリカでは2021年11月に金融緩和の縮小を発表し、それを受けて住宅ローン金利が急上昇しています。
アメリカの指標である30年ローン固定金利は、2021年1月は最低値の2.65%だったのが、2022年3月は4.67%で、今後も更に上昇する見通しです。
この日米の金利差は円安の要因の一つで、今のところ日本で金利を上げるという方針は出ていないのですが、今後円安が更に進行してしまうと、日本でも金利上昇に踏み切ることも考えられます。
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