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【住宅ローンを利用しなくても適用できる特別控除とは】

特別控除(正式名称:認定住宅新築等特別税額控除)とは、個人がマイホームとして認定長期優良住宅等の新築購入をした場合に、その年分の所得税から認定住宅の面積に応じた以下の控除額を控除することができる制度で、住宅ローンを利用しない場合でも適用が可能です。...

【仲介(媒介)の契約】

①専属専任媒介契約、②専任媒介契約、③一般媒介契約の3種類があります。 専属専任媒介契約の場合、契約は1社のみで、かつ売主が自分で買い手を見つける事はできません。しかし、業者側にも1週間に1回以上、売主に状況報告を行わなければならない等の制約があり、責任を持って売却を進めて...

【令和4年度の住宅ローン控除改正について】

今回は、認定長期優良住宅等の取得時に適用できる「住宅ローン控除(正式名称:認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例)」と「特別控除(正式名称:認定住宅新築等特別税額控除)」を調べてみました。 令和4年度の住宅ローン控除改正について...

【理想の家】

住宅業界で「住宅は3回建てないと理想の家にならない」と言われることがあります。 何が自分にとって、あるいは家族にとって最適なのかは、住んでみないとわからないことも多いのです。 これから家を買う方にとっては、「失敗したらどうしよう」「悪い家だったらどうしよう」と心配されるかも...

【住宅は結局のところ「ハコ」でしかない】

これまで記載してきたように〇〇だからいい家だ、という理由はありません。 結局のところ、どんなに優れた住宅でも、その空間をどのように活かすのかは住んでいる人によるので、愛着を持って家を育てていくことができるのがいい家に欠かせない要素とも言えるでしょう。...

【住宅の機能性】

新耐震(1981年6月)移行の建物の特徴を振るものから順に追っていくと理解できると思います。 昭和から平成にかけて住宅分野においても技術が確実に進歩していますが、これがないと困る、不便だと言えるようなイノベーションはそれほど多いわけではありません。 #引っ越し #引越し...

【機能性に優れた家がいい家なのか?】

住宅に機能性を求めるのも少し危険です。 住宅メーカーのホームページや新築のパンフレットなどを見るとよくわかるのですが、建物構造のメリットと、単なる住宅設備のPRが混ざって紹介されることが多いからです。 また、住んでみて快適だ、使ってみて便利だというのは、家の場合は間取りや広...

【一戸建ての工法】

全国のビルダーさんからいろいろ文句が来そうですが、私は木造在来工法が無難だと思います。 理由は存在数が最も多く、取り扱うことができる工務店・リフォーム会社が多いため、結果的に費用が安くなるためです。※木造在来工法が扱えない事業者は工務店・リフォーム会社と名乗らない方が良いく...

【マンションの工法】

マンションですが、工法を指定して建築することは現実的でないので、マンションを検討される場合はあまり工法を気にしなくても大丈夫だと思います。 制振・免振構造や基礎の構造など、気にすれば気になることはありますが、どれだけ地盤を気にして建築されていても液状化は起きてみないとわから...

【木造?RC?どの工法が良いかの議論】

家の性質を指し示すものとして工法は無視できません。 大きく分類すると、木造在来工法、木造2×4工法、RC造、SRC造、軽量鉄骨造、鉄骨造などが挙げられます。 それでは一番良い工法はどれでしょうか? 日本に一番多いのが木造だから木造が良いのでしょうか?...

【「いい家」って何でしょう?】

「いい家を買いたい」誰しもそう願うと思います。 しかしいい家だけでは定義があいまいで、結局答えが出せないまま住宅購入の手続きが進んでいきます。 仮に注文住宅でご自身の希望を100%詰め込んだ家を新築したとします。この家はいい家なのでしょうか?...

【リスクケアには、注意が大切】

台風などの大雨による浸水や土砂災害が毎年起きており、人的被害のほか、住宅が損壊する被害が多く発生しています。都市部でも浸水被害があり、地域によっては十分に注意しなければなりません。自然災害に対する防災は、危険箇所や避難場所などを日頃からハザードマップで確認しておくことが大切...

【身近な土砂災害の前兆現象】

○崖や地面にひび割れができる、崖や斜面から水が湧き出る ○井戸や川の水が濁る、湧き水が止まる、濁る ○小石がバラバラと落ちてくる、地鳴り・山鳴りがする ○降雨が続くのに川の水位が下がる ○樹木が傾く、立ち木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえる #引っ越し #引越し...

【雨や風が強くなる前にやるべきこと】

家の外 ○窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する ○側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく ○風で飛ばされそうな物は固定するか、家の中へ格納する 家の中 ○飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしてお...

【1階でも需要がある物件は?】

所有権の専用ガレージが付いている、プライバシーの確保された広い専用庭が付いている等のプレミアムを持つ住戸の場合は1階でも希少価値があり需要が見込めます。 また、表示が1階でも実際は中2階の高さがある場合や、バルコニーが道路と反対側でプライバシーが確保されている場合なども同様...

【台風や大雨の災害から身を守るには】

台風の接近などの気象予報があったら、まずは自宅の災害への備えを確認しましょう。自宅が被災して避難することを想定し、非常時に持ち出すべき物をあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように用意しておきます。具体的には、懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急...

【防犯上心配な1階の住戸】

マンションでは、1階というだけで、物件選びの対象から外される場合が多く、不利になる可能性があります。 プライバシーが確保されていない場合や防犯・防災上心配な1階の住戸は避けた方が良いでしょう。 ある不動産検索サイトでは、中古マンションの検索条件の入力画面に「2階以上」という...

【登録免許税・司法書士費用】

登録免許税は、不動産の所有権を移転登記する際に支払う税金です。 移転登記の手続きについてはその道のプロである司法書士に依頼することが多く、その際には司法書士へ支払う事務代行料もかかります。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産...

【印紙税】

売買契約書に印紙を添付して支払う税金で、売買価格によって税額が変わります。 物件価格が1,000万円超5,000万円以下の場合、印紙税額は2万円です。 #引っ越し #引越し #引越し準備 #新生活 #新生活準備 #1人暮らし #不動産 #お部屋探し #部屋探し #賃貸...

【固定資産税・都市計画税】

毎年1月1日時点の不動産所有者に課税される税金です。 不動産の所有者が途中で変わった場合は、日割相当額を買主が売主へ支払うケースがほとんどでしょう。 土地については、200m2以下の部分について評価額が1/6に減額される措置もあります。 #引っ越し #引越し #引越し準備...

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